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寒冷地だから大切!冬の洗車ポイント

弊社月刊情報誌「honoca(ほのか)」2月号でご紹介した「寒冷地だから大切!冬の洗車ポイント」プラスアルファのカーケアポイントをうかがいました。
 
 
信州に暮らすなら、信州で乗るなら、知っておきたい
冬季の洗車&カーケアポイント
 
「honoca」2月号では愛車を冬のダメージから守るために意識したい洗車のポイントをお伝えしています。
ぜひお読みくださいね。
今月のプロ・坂口真也さんはサービスステーションのマネージャー。
日頃からあらゆるメーカーのあらゆる車種に接し、最新のカーケア情報と技術を提供しています。
車が急速に変化、進化を遂げているように、カーケアに関する情報や技術も日進月歩で進化しています。
そんな観点から、信州で愛車を冬のダメージから守るためのケアポイントを教えていただきました。
 
●暖冬だからと油断は禁物!当面は真冬モードでケアを
 
令和初の新年は比較的暖かい日が続き、車の運転や保管にストレスを感じることが少なかったのではないでしょうか。
けれど、冬本番を迎えるのは1月20日(2020年)の「大寒」前後あたりから。
得に信州では「立春」を迎える2月初旬頃からが本格的な寒さのシーズンに突入します。
愛車のケアは、暖冬に油断せずに寒冷地の真冬モード継続を。
低温、凍結、降雪、積雪、そして雪道・泥道走行や道路の融雪剤などに対応したケアを心がけ、大切な愛車を良好な状態に保ちましょう。
 
 
●備えて安心♪ マイカー冬の必需品
 
■冬用タイヤ
路面凍結時、積雪時にスタッドレスタイヤを装着する重要性は、皆さんよくご存じでしょう。
けれど、使用の限界を超えてすり減ったスタッドレスタイヤを使い続けるのは危険です。
摩耗によって雪や氷に対応するための溝が浅くなり、十分な性能が発揮されないからです。
摩耗による溝の減りは、タイヤの接地面にある「プラットホーム」の露出状態を見ることで確認できます。
はっきり露出していたら新品への買い替え時です。
 
また、走行距離が短いので溝は十分と、同じタイヤを5年、6年と使い続けるのも危険です。
保管状態によっても変わりますが、年数とともにゴムそのものが劣化し、硬くなってしまうために、本来の性能が発揮されなくなるからです。
ゴムの硬度はわかりにくいので、サービスステーションでプロに見てもらうことをおすすめします。
特に高速道路を走行する場合は、事前のチェックをおすすめします。
 
■不凍のウィンドウォッシャー液
不凍作用を持つ寒冷地用のウィンドウォッシャー液は、ぜひとも予備を含めて常備を。
量販店で購入する場合は、必ずラベルを見て、お住まいまたは走行エリアの最低気温に対応する製品を選びましょう。
悪天候の日にウォッシャー液が凍結して使えないと、視界が遮られてとても危険。
天気がよくても悪路走行時にはウォッシャー液が不可欠ですよ。
 
■冬用ワイパー

冬、ワイパーの関節部分にあたる「ブレード」が凍結すると、可動部分がスムーズに動かなくなり、ウィンドウの水滴や雪をきれいに掃くことができなくなります。
また、ワイパーのゴムが夏用の場合、低温にともなってゴムが硬くなり、ウィンドウのガラス面の微妙な湾曲にぴったりくっつかず、水滴や雪を除くことができない状態になってしまうことがあります。
それを防止するのが、冬用のワイパー(ブレード&ゴム)です。
少々値が張るので購入をためらいがちですが、運転中の視界に直結する重要な要素と考え、タイヤと同じように交換することをおすすめします。
 
■フロントガラスシート・氷解スプレー
フロントガラスの凍結はなかなか厄介。
時間がたっぷりあるなら、暖機運転しながらデフロスターを最大にして解けるのを待つ手がありますが、環境への負荷や騒音面からあまりおすすめできません。
氷点下の戸外に長時間駐車する際は、フロントガラスを覆うシートをかけておくのが一番!
凍結してしまった場合にお湯や水をかけるのは、かけるそばから氷結してしまうのでNG。
特に熱湯はガラス破損の危険もあるので絶対にやめましょう。
スクレーバー(ヘラ)で掻き取るのは効果的ですが、本格凍結している場合は時間も手間もかかります。
車のガラス専用の吹きかけるだけの氷解スプレーを常備しておくと便利です。
 
■除雪道具
大雪の時期や、スキー場などに露天駐車する際は、車に積もった雪を除くためのスノーブラシ、必要に応じて車の周囲や道路を除雪するための雪かきショベルなどを積んででかけることをおすすめします。
雪を除く際、ボディを傷つけないようご用心。

 
 
●プロと仲よくなって愛車を長持ちさせよう!

 
低温が続く冬季はバッテリーの負担が大きくなる季節でもあります。
出先でバッテリーがあがってしまうことのないよう、チェックしておくことをおすすめします。
エンジンを冷却するためのクーラント液(LLC)を不凍タイプにしておくことも重要です。
これらは本格的な厳寒期が来る前に、サービスステーションや整備工場で点検しておくといいでしょう。
 
行きつけのガソリンスタンド、整備工場を持ち、定期的に顔を出すようにしておくのもおすすめ。
自分の車をプロによく知ってもらうことができ、車の状態に合った適切なアドバイスを受けられるので、愛車を長持ちさせるうえでも有効です。
プロは最新のケア情報にも精通し、技術も持っています。
冬のドライブ技術についても適切なアドバイスをもらえますよ。
気になること、不安なことを積極的に相談、解決し、愛車をいつも良好な状態に保ちましょう。
 
 
 
<お話をうかがったプロ>
 
株式会社高見澤 石油事業
セルフ若槻SS マネージャー
 
坂口   真也 さん
(さかぐち しんや)
 
サービスステーションのマネージャーを務め、カーケアのプロとして給油、洗車、コーティングなどに携わりながら、日々マイカーユーザーの相談に応じています。
 
 
◆株式会社高見澤セルフ若槻SS:https://takamisawa-sekiyu.info/ss/02.php
 営業:6時~22時
 場所:長野市稲田1-13-25