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親子で楽しく!笑顔いっぱい♪おかたづけ

弊社月刊情報誌「honoca(ほのか)」5月号でご紹介した「親子で楽しく!笑顔いっぱい♪おかたづけ」について、プラスアルファの情報をお伝えします。
 

子育てママがラクラク♪ 家事時短♪
おかたづけと収納のヒミツ

 
「honoca」5月号では収納整理アドバイザーとして活躍中の西澤佳代子さんが実践している
【小さな子どもがいるご家庭のかたづけ&収納アイディア】を紹介しています。
このコーナーでは、無理せずに家の中をすっきり保つ方法をお伝えします。
今日からすぐ使える情報ばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね。

●きれいが続くキーワードは「ラク」&「時短」
家の中がいつもきれいにかたづいていたら、どんないいでしょう。
けれど、子どもの遊具やおもちゃ、絵本や衣類などが増えてくると、整然とした理想の部屋をキープするのは、なかなか大変なこと。
また、遊んだら遊びっぱなし、放り出しっぱなしで、すぐ次のことに夢中になってしまう子どもたちに、ついイラっとしてしまうこともありますよね。
「かたづけなさ~い!」「また散らかして!」なんて怒鳴ってしまう自分が、
ちょっとイヤになってしまったり…。


そんなストレスから解放されるためのキーワードが「ラク」&「時短」。
まずは「いつもきれいにしなきゃ」という呪縛から解き放たれましょう。
「子どもたちが小さいうちは、散らかって当たりまえ。大事な時に大あわてせずに済む程度に整理整頓できればよし」
と思えば、気持ちにゆとりが出てきますよ。
そして、きれいを保つために無理を続けるより、こうすれば家事が少しでも「ラクになる」「時短につながる」という方向へ発想転換してみましょう。
 
西澤さんが提案するのは「ラクしながら時短でおかたづけできる仕組みづくり」
家のなかにあるもの、家族それぞれがふだん使うものを知って、使いやすく、かたづけやすい整理方法と収納場所を決めることをすすめます。
そして、実際に西澤家でも実践しているのが、家族全員でその方法と場所を納得し、かたづけることを楽しい習慣にしてしまうこと。
具体的にどんなことをすればいいのでしょうか?

●時短をかなえる「最短ルート」
現在のお住まいの収納場所を思い出してみましょう。
・どこに何をしまってありますか?
・それは使いたい時にすぐ取り出せますか?
・そして使い終わったら簡単にしまえますか?
・子どもたちが使うものは子ども部屋が収納場所になっていませんか?
・衣類、寝具、食器、雑貨、本、おもちゃ……など、カテゴリー別の収納にしばられていませんか?
 
かたづけを時短化するポイントは、使う場所としまう場所の距離を縮めること。
収納場所が最短ルートですぐしまえる位置なら、かたづけにかかる時間は短いし、心理的なわずらわしさも減りますね。
ふだんの生活の動きや流れに合わせて「使う・しまう」の最短ルートを考え、収納場所や収納アイテムを決め直してみませんか。
既存の収納場所にこだわらず、自分たちの毎日の暮らしに合わせて柔軟に検討しましょう。
最短ルートでかたづく家になっていれば、一つ一つのかたづけがおっくうではなくなります。
 
家を建築したり、リフォームする機会があるなら、ぜひ家族の行動パターンに合わせた収納計画を。
建築の用語で「生活動線をコンパクトにする」と表現し、住まいの快適さを高めるうえでとても重視されています。

●たとえばこんな「最短ルート」
honocaの紙面でも紹介しているように、西澤家にはリビングのテレビボードの横に子ども一人ひとり専用のパジャマ用・着替え収納用の引き出しがあります。
毎日リビングで着替える習慣に合わせ、ふだん脱ぎ着する衣類を子どもたちが自分でかたづけられるようにした「仕組み」のひとつ。
 
ダイニングから玄関へ移動するまでの間にはハンカチ、靴下、帽子、ランドセル、カバンなど、家族それぞれの持ち物が整理されています。
外出間際に持ち物を探して家の中を行ったり来たりする必要がなくなり、忘れ物防止にも大活躍!
 
そのほかにも
・おもちゃ・絵本:子ども部屋より過ごす時間の長いリビングへ
・下着・タオル類:クローゼットより脱衣場や物干し場などへ
・保存できる食品類・備蓄品など:玄関または勝手口からキッチンへの移動ルート場に収納
など、日々の暮らしを振り返ると、時短アイデアが湧いてきそうですね。

●家族の成長に合わせて柔軟に
家族構成はもちろん、生活パターン、持ち物の量や形、住まいの間取りやスペースは家族それぞれ違います。
好みもそれぞれ。
整理収納も、自分たちのふだんの暮らしに合わせて、自分たちの使い勝手のよさで決めていくことをおすすめします。
 
西澤さんのようなプロや、かたづけ上手な人が発信するSNSや書籍にはいろんな知恵が詰まっていて、とっても参考になります。
けれど、あくまでも参考に。
自分たちの暮らしは、自分たちで気持ちよくしていきましょう。
それが、おかたづけをストレスなく習慣化できる秘訣です。
 
収納場所を決めていく場合も、ママやパパが一人で全部を決めるのではなくて家族みんなに「これはどこにあると便利?」と問いかけ、収納場所の感覚を共有しながら決めるようにしてみましょう。
子どもたちも「自分で決めたこと」という意識があるので自然と“おかたづけ体質”になっていきますよ。
 
また、家族は成長や変化を続けていくもの。
動線も、持ち物も変わっていきます。
整理方法も収納場所も成長や変化に合わせて柔軟に変え使い勝手を高めていくといいでしょう。
 
●「楽しさ」&「ごほうび」で習慣化


おかたづけを習慣化していく鍵になるのが「楽しさ」&「ごほうび」。
子どもたちだってしかられてかたづけるより、楽しみながらかたづけるほうが、うれしいはず。
さらにごほうびがついたなら、なお積極的にかたづけたくなりますよね。
 
そこで、おすすめなのが「おかたづけスイッチ」を設定すること。
西澤家では、毎日、夕食前の決まった時刻に約5分、親子一緒に「楽しむ」おかたづけタイムを設けているそう。
競争ゲームの感覚で一斉にやるので、子どもたちにとっては楽しい時間。
「よーいどん!」の合図がスイッチです。
 
ポイント表彰、一等賞の子をぎゅうっとハグ、スペシャルおやつ…など、ごほうびがあれば、子どもたちのやる気もアップ!
その家のスタイルに合った「楽しさ」&「ごほうび」を考えてみるのも楽しそうですね。
 
 
 
<お話をうかがったプロ>
 
整理収納アドバイザー
 
西澤 佳代子 さん
(にしざわ かよこ)
 
小さな子どもがいる家庭のかたづけや家事の仕組みづくりを得意とする整理収納アドバイザー。
自らも2児の母。
著書『「すっきりきれい」がラクして続くコスパ家事』(大和書房) 書店、インターネットで好評発売中。
 
◆ブログ、インスタグラム、YouTubeでラクして続くかたづけアイディア公開中
https://kayohome00.com/